藤谷康晴ハイパードローイング/YASUHARU FUJIYA hyper drawing

ハイパードローイングの画家・藤谷康晴の公式ウェブサイト


北海道作家による次代を担うアーティスト展に参加します

総勢20名の北海道在住、北海道出身の画家が三越ギャラリーにつどう。わたくしはF8号サイズの世界模様をたずさえて参戦。

 

「北海道作家による次代を担うアーティスト展」

とき:2024年8月13日(火)~2024年8月19日(月)

じかん:10時~19時(最終日は16時まで)

ばしょ:札幌三越本館9階三越ギャラリー(A・Bギャラリー)

    〒060ー0061 札幌市中央区南1条西3丁目8

 

参加作家

*日本画:阿部真由子、安栄容子、池田さやか、今橋香奈子、サトウ

     カノン、青華、橘つづり、仲村うてな、中山果林、藤谷康晴

 

*洋画:會田千夏、石垣渉、太子弘和、中田朋子、本庄セナ、増田寿志

    、三浦卓也、ミクニキョウコ、村山之都、八子直子

 

◇吉崎元章氏(本郷新記念札幌彫刻美術館館長)による講演

 8月17日(土)午後3時~


※在廊日は、決まり次第こちらにてご報告いたします


画家・藤谷康晴とブレンダー・珈琲太郎の本気のコラボ企画!

札幌の珈琲太郎本舗さんに作品をイメージしたブレンド豆を作っていただきました

現在、グランビスタギャラリーで開催中の個展「札幌顔見世大歌舞伎-EZOパンクスの肖像-」にて展示中の作品「SHIKIBU」と「SUSANOO」をイメージしたブレンド豆が、珈琲太郎本舗で販売中です。

 

ワインのような果実の風が口に広がる「SHIKIBU」ブレンド

どっしりとした構えの中にも優しさを感じる「SUSANOO」ブレンド

 

どちらも個性的でありながら、飲みやすさも兼ね備えています

 

豆の販売もありますが、カップでの珈琲の提供もしております。

 

珈琲太郎本舗でぜひお試しください

 

珈琲太郎本舗

札幌市東区北36条東1丁目5番1号大越ビル1階

 

※こちらのコラボイベントは終了いたしました


藤谷康晴個展「札幌顔見世大歌舞伎-EZOパンクスの肖像-」を開催いたします

藤谷康晴個展

「札幌顔見世大歌舞伎-EZOパンクスの肖像-」

YASUHARU FUJIYA SOLO EXHIBTION

"SAPPORO KAOMISE ŌKABUKI -PORTRAIT of EZO PUNKS-"

 

2023年11月2日(木)→2024年1月19日(金)

※12月29日(金)〜1月3日(水)は休廊

 

あとは一思いに歌舞いてしまえ!

写楽大首絵をオマージュする事で始まったハイパー大首絵シリーズ。その中から、第一弾として描かれた「グリッドヒューマン」シリーズを中心に展覧致します。ハイパー大首絵シリーズは、江戸の浮世絵文化に肖りながらも、そこから大きくズレて蝦夷の大首絵として誕生した作品群です。おおもとの文化をなぞりながらも、歌舞いて別様の花を咲かせた彼らの姿が、江戸の顔見世大歌舞伎に見立てたギャラリー空間で、一堂に会します。暮れの華やかなムードのグランドホテル。役者は揃った!

 

1月のポストカード販売予定は以下の通りです


4日(木)14時〜18時

5日(金)13時〜19時※

12日(金)13時〜19時※

18日(木)11時〜19時※

19日(金)11時〜17時※(最終日のため17時閉廊)


※5日、12日、18日、19日は作家在廊いたします


12月29日〜1月3日は休廊です

 

 

 

 

 

 

グランビスタギャラリー サッポロ

札幌市中央区北1条西4丁目

札幌グランドホテル1階ロビー内

11:00~19:00

※土曜日・日曜日・祝日は休館、最終日のみ17:00まで

入場料:無料 Tel:011ー261ー3311(ホテル代表)


藤谷康晴ハイパードローイング「細胞群から乱反射」を開催いたします

藤谷康晴ハイパードローイング「細胞群から乱反射」

YASUHARU FUJIYA hyper drawing [de-]monster[-ation]

*5時間のドローイングパフォーマンス

 

2023年9月23日[土]

11am~4pm

@札幌駅前通地下歩行空間 憩いの空間E2、E3

*最寄りの出入口は3番です

観覧無料

 


藤谷康晴展「細胞群の叛乱」を開催いたします

藤谷康晴展「細胞群の叛乱」

 

2023年6月15日(木)~7月10日(月)

 

そもそもが異形なのだ

彼ら細胞に自分の意思は届かない。近くて遠く、所有という実感も沸かない。なんというか、ウイルスや細胞たちの営みこそが、この地球上で連綿と行われてきた歴史の主役のような気がしてならない。自分の日常動作の端々で、細胞とウイルスの営みが展開されている。その皮膚の内側の日常は、皮膚の外側で維持している生活の平穏たるありさまに頓着する事はない。時として、外側の日常に歪が生じ、内側の日常が顔を出す。そして把握していない日常を突き付けられるのである。私という体が社会の中で日々動いているのではなくて、細胞たちが時にはウイルスたちと交わりながら常に動いているのではないだろうか。

 

 

 

 

カフェエスキス

札幌市中央区北1条西23丁目1-1

Tel. 011-615-2334

www.cafe-esquisse.net 

12:30~22:30(日・月・火・祝~21:00)

水曜定休日  *6月27日(火)・7月11日(火)は臨時休業


©YASUHARU FUJIYA